千琥珀
短大時代、少しやってました茶道 裏千家
実はワタシ、
お嬢様なのです。うりおじょ、うりおじょ
おそらく本物のお嬢様はそんなこと言わない
立派な立派な平民です、ワタシ
茶道ってかたっくるしいイメージがありますが
やってみるとそこまでではないと思います
ええ、もちろん思っているだけですよ
ほんとは
「この器、素敵ですねぇ」「ええ、ええ」
「この掛け軸、勢いがある絵で実にいいですねぇ」「ええ、ええ」
なんて、なんてさ褒め殺し大会もあったりなかったり・・・
でもですねぇ、茶席につきものの
「御菓子」が
大変、大変美味しゅうございましたの。美味でおじゃる~でしたの
見て楽しく、一口食べて嬉しくなる
毎回、
「美しい和菓子たちを愛でる会」を脳内で行っていましたの
今回、お勧めのこの和菓子
お茶を習っていたことを思い起こさせてくれたほど
びびびーっと来たのです
見た目の美しさもありますが
一口噛んだ時に「やられた~」と思いました
製造されている
「京菓子工房 都」さん
「和菓子職人が、厳選した「四国産 柚子果皮・柚子果汁」を
「丹波寒天」使用の琥珀で包み込みました。
すべて熟練の技による手づくりで、美しく流れる小川を、
柚子果汁を含んだ透明感のある琥珀であらわし、
柚子の果皮を、川底に揺れる藻に見立て浮かべた
京の琥珀菓でございます。
食品添加物は使用いたしておりません。」ですってよ、奥さんっ!!
まわりが砂糖で固めてあるので
甘すぎないかなと
一口食べて驚きました
ジャリっと噛む砂糖の中に
寒天、その中央には「柚子」
こう、一口一口噛むのが楽しいと思えるのですよ
あー、おいら今うまい「和菓子」食ってんなぁぁって(* ̄∀ ̄*)
寒天が透き通っているのも美しく「柚子」とのバランスはぶらぼーです☆
こういったお抹茶と一緒にいただく感じの正統派「和菓子」を
久しぶりにいただいてとても嬉しくなりましたの
和菓子ええぞー!たまにはお抹茶のこと思い出すぞー!!
これね、手土産なんぞにお勧めですよ
上品な「和菓子」で「おほほほほ~」ざますよっ( ̄ー ̄)
↓こうてみなはれ。よろしおすえ~
↓今話題の「寒天」つこてますねん
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